ぼくらは嘘でつながっている / 浅生鴨
本屋でふと目にして一読してみました。
テレビ局で番組を作ったり、作家として活躍している著者が、『嘘』を色々な方面から語った哲学書。
基本的に人々が同じ物・現象を見たときに、まったく同じ感覚で情報をキャッチすることはない。 そのため、ある人には本当のことが、他人にとっては嘘となるのだということが、つらつらと書いてあります。
個人的には最後の章が一番面白かった!!
本屋でふと目にして一読してみました。
テレビ局で番組を作ったり、作家として活躍している著者が、『嘘』を色々な方面から語った哲学書。
基本的に人々が同じ物・現象を見たときに、まったく同じ感覚で情報をキャッチすることはない。 そのため、ある人には本当のことが、他人にとっては嘘となるのだということが、つらつらと書いてあります。
個人的には最後の章が一番面白かった!!