育休中主婦!複利的思考で生きていく!

好きな言葉は『複利』です

ダイエット初めて3か月ですが1キロも減らない・・・

 

産後ダイエットに取り組み始めて3か月経ちました。
久々に体重計に乗ってみると、なんと1キロも減っていない!!(´;ω;`)

 

まじかよーーーー!!

 

というわけで、この3か月を振り返ります。

 

取り組んだこと

・筋トレ(ほぼ毎日)
・寝る前のヨガ(ほぼ毎日)
・有酸素(3日に1回ほど)

・小麦系食べない
・具だくさん味噌汁を毎食
・脂質の多い肉は避けて、鶏むね肉などでたんぱく質をとる

反省点

・飲む水の量が少ない
・土日に外食やテイクアウトに頼りがち(ピザとかチキンとか)
・旦那が仕事帰りに買ってきてくれるデザートをつい食べてしまっていた

 

変化を感じる点
・ダイエットする前に比べて食事バランスが良くなった
・筋力がついてきた
・少し体は引き締まった

 

簡単に痩せられると思っていたのですが、身体全体に脂肪が付いていて、
なかなかぽっちゃり体型から抜け出せません。

 

次の1ヵ月は有酸素運動の時間を増やして、
旦那の買ってきてくれるデザートはなるべく次の日の朝に回したいと思います。

まあでも、子供が寝ている間に一緒にデザートを食べて、団欒する時間もとても大事なので、ストレスたまらない程度に頑張ります♪

愛着障害を克服したい

 

アダルトチルドレン愛着障害について色々学んでいます。

 

岡田尊司著の『不安型愛着障害』を読んで、私はモロにこれに当てはまりました。

 

特徴

・人の顔色を窺う

・白黒思考

 

克服方法

・自覚する

・モニタリング

・安定型の人と一緒にいる

 

全部一気には出来ないけど、自分の思考の癖を少しずつ直して行きたいな。

 

自分の子供には、この負の遺産は残したくない!

 

ダイエットするなら、まず己を知る!

 

Amazonアンリミを漁っていたら、こんな本を発見!

 

ダイエットに関する遺伝子。

自分がどんな体質なのか知った上でダイエットに取り組んだ方が絶対上手くいくはず!!

 

という事でさっそく読んでみました。

 

この本では、

・糖質代謝

・脂質代謝

・発熱

・皮下脂肪

・内臓脂肪

・筋肉

に関する自分の体質が、簡単な質問から分かる様になっています。

 

最近は、ダイエットと言えば糖質オフが当たり前になってきましたが、体質によっては人より糖質を摂らないと、身体が動かない人もいるとのこと!!

 

ちなみに、私は糖質をしっかり摂った方がいいタイプでした。

最近夕飯は野菜とタンパク質で過ごしていたのですか、朝起きた時の疲労感が凄かったんです。

この本を読んでから、夜にもお米を食べるようにしたら、朝もすっきり起きられるようになりました。

 

他人には効くダイエットが、必ずしも自分にも当てはまる訳じゃないんだなと改めて実感。

 

 

そのほか有酸素運動無酸素運動どっちが体質に合うかなども分析してくれるので、

これからダイエットを始める人や、今ダイエットにつまづいている人におススメです✨

叱る依存がとまらない / 村中直人

『叱る』って難しいですよね。
自分が管理職になってから、スタッフの人に叱る場面が何度かありました。

 

叱られる側からしたら『は?ふざけんな』って感じかもしれないけど、
叱るのってめちゃくちゃ自分が傷つくんです・・・

 

叱った後自己嫌悪にもなるし、結局スタッフの行動が変わらなかったりすると、何とも言えない虚無感に襲われる。できれば叱りたくない。

 

そのループに陥ってしまう心理をこの本が明らかにしています。

 

 

 

これを読んだからってすぐに叱るのをやめられるわけじゃないけど、
叱る事の裏側にどんなことが起きているのかが理解できるだけで、自分を俯瞰してみることができると思います。

 

 

あと、感情の暴走が収まらない人にはこちらの本もおすすめ。

 

 

ぼくらは嘘でつながっている / 浅生鴨

本屋でふと目にして一読してみました。

 

 

テレビ局で番組を作ったり、作家として活躍している著者が、『嘘』を色々な方面から語った哲学書

 

基本的に人々が同じ物・現象を見たときに、まったく同じ感覚で情報をキャッチすることはない。 そのため、ある人には本当のことが、他人にとっては嘘となるのだということが、つらつらと書いてあります。

 

個人的には最後の章が一番面白かった!!

アダルトチルドレン必見!『おばあちゃんセラピー』で生きやすくなろう!

 

子育てをしていく中で、私自身がアダルトチルドレンだということに気が付きました。

 

幼少期に何らかの事情で、しっかり『子供』として振舞えなかった。
そんな経験を持つと、大人になっても生きづらさを抱えたままになってしまいます。

 

 

その生きづらさを解消するために、私が日々行っているセラピーがあります。

 

題して『おばあちゃんセラピー』

 

私は自分の " おばあちゃん "  をイメージするのが一番効果があったので
『おばあちゃんセラピー』と言っているのですが、必ずしもおばあちゃんでなくて大丈夫です。

 

やり方を説明します。


①自分のわがまま・甘えをニコニコと受け入れてくれそうな人をイメージ。
漫画の世界のキャラクターでもいいです。
聖母マリア様という感じの女性をイメージしてください。

 

②そのイメージした人に、自分が小さかった時に甘えたかった方法で
思いっきり甘えてください。
頭の中でイメージするだけでもいいし、実際に声に出して、体で表現してもOKです。

 

③自分の気が済むまで毎日毎日甘えてみてください。

 

④ある時を境に、自分の甘えたかった気持ちがスッと昇華されるのが分かると思います。
ここまで来たらセラピー完了です。

 

 

私は、父方の祖母 ( 私が中学生の時に亡くなっています )  をイメージすると本当に素直に甘えることができ、3日間このセラピーをしたら本当に気持ちが軽くなりました。

 

 

必要以上に落ち込むことがなくなったし、
アダルトチルドレンにありがちなグルグル思考がなくなりました。

また、急にイライラして、旦那にキレることも今のところありません。

 

 

時々むかーっとなったり、急に感情的になりそうなときに、
ささっとおばあちゃんセラピーをやると、これまた気持ちがスーッと落ち着くんです。

 

 

アダルトチルドレンの場合、怒りや悲しみの感情の根底に『甘え』がある場合が多いので、このおばあちゃんセラピーがめちゃ効くってわけです。

 

 

是非、やるだけただなので挑戦してみて下さい♪

心の奥底の劣等感を認めてあげよう

 

・なぜかいつも肩ひじ張ってしまう
・心身が悲鳴をあげるまで仕事に打ち込む
・トラブルがない時でもいつも不安

 

 

こんな気持ちを抱えて辛い人いませんか?

これ、実は心の奥の奥に劣等感を抱えていると起こることなんです。

 

 

劣等感といっても、
『顔が可愛くない』
『人より仕事ができない』

とかそういうことではありません。

 

 

自分が存在していいのかどうか自信がない

 

 

という存在に対しての劣等感です。

 

 

 

 

自分の存在に対して漠然と不安があると、
人より秀でているものがないと存在してはいけないという思い込みができてしまい、
必要以上に仕事をしてしまったり、肩ひじを張って『私はすごいんだぞ』とわざわざアピールしてしまうといった行動をとってしまいます。

 

 

でも、どんなに仕事を頑張っても、周りにアピールしても心の奥底の劣等感は解消されないので、やはりまた不安定な心になってしまいます。

 

 

 

その心の奥底の劣等感。
解消する方法があります。

 

 

是非やってみてほしいのが、おばあちゃんセラピーです。

 

 

私が勝手に名付けた方法なんですが 笑
すごく効果があるのでやってみてください。